トップページへ戻る

  お酒を楽しく、おいしく飲めるということは健康の証。永く健康的に楽しめるお酒。 そのお酒を皆様に提供していきたいというのが、当蔵の酒造りです。
 酒造りは米・水・蔵(ここでは微生物環境)の質が高いことと、これを見極めることが大事になってきます。 当蔵では、この米・水・蔵の3本柱を基本に、環境を向上させ、安全であり、また健康的な酔いが楽しめるお酒を!と、電子技法という技術を20年ほど前から、酒造りに取り入れています。
 米は地元の篤農家の皆さんが手塩にかけたものを。そして、秋となって出来上がったそのお米を精米から、 一貫して酒造りを行っています。その過程で電子技法は、原材料である米・水から、建物等の環境、全製品まで活用されています。
                                          請戸平野?!に拡がる水田                    
                                        


ステップ−@原料チャージ
・原料の米をチャージすると、安全性と消化性が高まる。
・歩留まり、鮮度保持が良くなり、生産性と品質の向上が図れる。水を電子チャージする事でクラスターが小さくなり、 浸漬・還元力があり、まるみのある水となる。


ステップ−A環境整備

                   
       @電子チャージャー       Aイオン脱臭装置            B発酵中もチャージ 
    ・イオン装置で有害な落下菌の減少、品質の向上。
    ・炭素を20トン埋設、敷炭することで磁場を高め、酸化しにくい環境で快適発酵、熟成。


ステップ−B瓶詰め後チャージ

 ・熱収瓶詰めでの酸化を抑え、細やかな水の分子集団がアルコール    分子を包み、まるい酒となる。
 貯蔵蔵のほかにも冷蔵庫にも敷炭。タンク貯蔵と共に瓶貯蔵のお酒    も酸化しにくい環境で貯蔵。
 貯蔵に耐える強い酒になる
    


このページに関するお問い合わせは
株式会社 鈴木酒造店
TEL:0240-35-2337  FAX:0240-35-3107